無意識が『死』を望むのであろうか
2004年4月21日「そこ」に私の意思は存在しない。
「そこ」に私の努力は存在しない。
「そこ」に私の希望は存在しない。
月曜日から金曜日まで、家と会社の往復。
土曜日は通院。日曜日はくたびれ果てている。
そしてまた月曜日が始まる。
ただ、その繰り返し。
「普通に過ごせる事が一番凄い事なんだよ」
そう人は言うけれど、果たしてこれが『普通』なのだろうか。
毎日虚無と脱力感と失望を抱えた身体を引きずり、人前で決して弱いところを見せたくないプライドと薬で辛うじて保たせている日常。
楽になるために死を選ぶという方法はあるだろうけど、それは私は望んでいない。
でも、無意識の私は生きる事に疲れているのかもしれない。
身体が発するシグナルはすべてレッドゾーン。
もう薬ではケアしきれない状態と言われた。
私は癒されたいのかもしれない。
私は愛されたいのかもしれない。
でも、癒し方も愛し方も知らない「私」は、立ちすくむしか術が無い。
「そこ」に私の努力は存在しない。
「そこ」に私の希望は存在しない。
月曜日から金曜日まで、家と会社の往復。
土曜日は通院。日曜日はくたびれ果てている。
そしてまた月曜日が始まる。
ただ、その繰り返し。
「普通に過ごせる事が一番凄い事なんだよ」
そう人は言うけれど、果たしてこれが『普通』なのだろうか。
毎日虚無と脱力感と失望を抱えた身体を引きずり、人前で決して弱いところを見せたくないプライドと薬で辛うじて保たせている日常。
楽になるために死を選ぶという方法はあるだろうけど、それは私は望んでいない。
でも、無意識の私は生きる事に疲れているのかもしれない。
身体が発するシグナルはすべてレッドゾーン。
もう薬ではケアしきれない状態と言われた。
私は癒されたいのかもしれない。
私は愛されたいのかもしれない。
でも、癒し方も愛し方も知らない「私」は、立ちすくむしか術が無い。
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