今日のわたし

2001年11月25日
『寝る→起きる→ご飯食べる→薬を飲む→寝る』

以下エンドレス。

明日から無事に出勤できるでしょうか。


頭使いすぎると

2001年11月24日
人間おかしくなります。
ってか今薬飲んでるはずなのにこれ以上ストレス負荷かけてどーすんだ。


原因:契約してるサーバがクラッシュ。
現状:何とかサイト復活。動作確認終了。

もー寝ていいですか?

久しぶりのドライブ

2001年11月23日
昨日誕生日だった友人を祝う為…ではなく、純粋に「どっかに出かけたいからどっか行こう」ということで、三崎口までマグロ食いに行ってました。

連休初日もあってか道路混み混み(涙)
いや、ドライブチーム専属手動ナビシステム(自爆)として働いたさ!


しかし我が家に迎えが来る予定の時間15分前に目覚める!ぎゃーやばい!!ということで先に迎えが来るはずの友人(チーム専属暴走ドライバー)に電話。
『ああ、道路混んでるからちょっと遅れてるってよ。でもアンタの方から先に拾いに行くって』

薬でラリってる三半規管を叩き起こして身支度を整えるって辛かった…

大抵ドライブとなるとこの「車オーナー、暴走ドライバー、手動ナビ」で遠出をしてます。


夏からこっち、私が身体を壊してこんな状態になっちゃったのでいつもよりドライブ回数がめっきり減りました。ごめんね二人とも……でも楽しかった。ホントに。
そして相変わらず三崎のマグロは旨かった。
今度は頭数揃えてカブト焼きに挑戦だ!!

上機嫌で帰宅後かかってきた電話は、悪魔からの宣告だった……

病院の日〜反省会〜

2001年11月22日
昨日の医者とのやり取りを友人に聞いてもらった。

『アンタ、普通の時でも具合悪いときでもそのスラスラ口調変わらんから、クレーマー患者と誤解されてしもたんかもな』

ごもっともである。←マジ変わらない


確かに心療内科、精神神経科等に通う患者には『アタシ病気でしょ!?病気よね!!』と脅迫マガイに言って来る人もいるし、医者の問診の内容を曲解して「言った」「言わない」の押し問答があったりそれがこじれて提訴されたりとか…色々と大変なのだそうだ。

いや、大変なのは医者も患者も関係なくすべての人に等しくあることなんですが。

元来、道民によくあるザッパー(大雑把)気質があるため、「まー次次第でしょー」と気楽に構えてます。まず担当医と私の信頼関係を築かないとね。
歩み寄ってもアカンかったら転院(決定)
都内でいい医者ないかなー?

病院の日

2001年11月21日
夕べのパニック症候群のキーワードは朝に大家宅にて無事解決。何事もなくてよかった。
アタシの不安発作にはクリティカルヒットだったけどね(苦笑)


1時間ほど遅刻して出勤。
仕事して内職(笑)して病院へ行く為1時間早く退勤。
こんな出勤態度、駄目だよなぁ…
社員じゃないし派遣でもないので、ぶっちゃけて言えば会社との契約の関係上収入には問題は無い。でも気分は悪い。

自分もすっきりしたいし、上司にも理由を(全部ではなくとも)はっきりすべきだと思ったので、今日は病院の先生に質問を色々してこようと思って会社を出た。

そう、私は通院を始めてから4ヶ月、自分の『病名』を知らないでいたのだ。
いらん知識や医療関係者の友人がいるので、なんとなくは予想がついていたが、かかりつけの医者からははっきりと明言された記憶は無かったのだ。

…とは言っても倒れて病院に行ったときの体液検査の結果はどう見ても「軽度脱水症状」「軽度摂食障害」「高度疲労状態」であったので季節柄も考えて『夏バテの酷いの』。(そういえば今年は猛暑どころか酷暑でしたな…)血圧70/50は既にショック症状です。医療関係の友人は「命の危険1歩手前」と即答し、検査結果と処方箋を見て「あー、脳味噌系の薬入ってんな。まぁ体力回復にも必要なやつだし、最近鬱も流行りだしな。なるべく飯食って薬飲んでたくさん寝ろ」と歯に衣着せぬ診断(笑)も貰った。男前な友人だ(注:女です)

最初に処方された薬も体調を整える為のが主になったものだったのでそんなに自分の現状について深く考えてなかった。いや、考えられる状態ではなかった、というのが正直なところ。

だから言われていたのかも知れないが私の右脳も左脳も脳梁もどこ掻っ捌いてもそんな記憶は無いのである。


それを部屋の隅っこに押し込んでもだ。
患者の質問には明瞭に答えてくれ先生。

「最初にね、説明したと思うし、毎回お薬を処方しているときにどういうお薬か説明しているから分かっているとは思うけど…」

分からんのから聞いてるんです先生。


「ちゃんと説明しないでお薬処方してるとかそういうクレームとかは今まで無いので…」

クレームじゃなくて質問してるんです先生。


「職場のほうに説明が必要なのであれば、私のほうから電話をしたり診断書を書いたりもしますが…」

ハッキリ聞きたいだけなんです先生。


通常の問診5分。聞き出すのに25分。
えらい歯切れが悪かったですが、漸く言ってくれました。


というわけで晴れて公に言えます。
私は『鬱』です。

あースッキリした。


確かに病名を患者本人に告知する事によって症状が進む事もある。それで言い淀んでいたのか?
いや、それは無いな。
「そうじゃない」と第六感の私が言っている。


医者は患者が自分の病気や症状について「医者からの話」以外の方法で知識を得るという事を嫌うものなんだろうか。

良くも悪くもこれだけ情報が反乱しているご時世。
インターネットや関連書籍、体験記や体験談。専門外の医療従事者等など。

確かに間違った知識を持たれては治療には邪魔になる。それはわかる。もっともだ。

でも、担当医に言われる事を疑問ももたず言われるままに享受するのが最善策なんだろうか。

その先生それぞれのやり方もあるだろうから一概には答えは出ないだろうけど、せめて自分と向き合っている先生の考えを知りたい。


今回の問診時には少々わだかまりを持って終わってしまったので、次回の通院がちょっとしんどい。
きっとどちらも言葉が足りなく平行線を辿った感もあるので、2週間後に期待してみようと思う。


アカンかったら転院な!

追伸:近日日記タイトル変更予定。

何とか朝から出勤

2001年11月20日
…電車遅れたけど。

パニック・ディスオーダーも(多少治まったとはいえ)併発しているので電車は今でも恐怖の対象です。
電車に乗る前、ホームにいるだけで訳も無く血圧が上昇して緊張状態に置かれるのね。もちろん乗ってる最中は緊張しっぱなし(苦笑)

まぁ慣れたもんで、発作が起きても通常人と変わりなくいられるようになったというのか度胸が据わったというかなんというか…ねぇ?


明日は病院。
先生に質問する内容を忘れずに整理しておこう。


そして帰宅。
大家宅に用事があったので門を開けようとしたら何故か内側から南京錠がかかっていた。
明かりは点いているので在宅なのは分かる。いつもならまだ起きている時間だ。でも門の内側の閂に南京錠。

私は何故かこの不可思議な様子でどうやらパニック状態に陥ったらしい。
おそらく「いつもと違う状態」にびっくりしただけだとは思うけれども、どう考えても予測不可能なだけにまだ治まらない……

と言った傍から

2001年11月19日
重役出勤(午前半休)

どうやら春のお薬が効きすぎる…?
いや、効きが悪い。

他の睡眠薬と併用しても眠くなるまでに2時間はかかるってどういうことよ(苦笑)


もともと薬物に耐性がつきやすい体質らしい(抗生物質なぞほとんど効かない)のがアダになったか。

今日は映画の日

2001年11月18日
という事で見に行ってきました『陰陽師』。

野村萬斎の所作の美しさがサイコーでした。
やはり狂言師なだけあって、全てにおいて絵になります。ブラヴォー!

日本史好き(特に平安時代と戦国時代)には凄く楽しかった♪(絵的にね(自爆))
昔やってたお茶とか日舞とか思い出しました。
あの独特のぴーんと張り詰めた「いい意味での」緊張感を忘れて久しいなぁ…

さー明日は月曜日。
がんばって行こうがんばって…いつもより一日少ないんだし。ファイトー!<自分


欠勤

2001年11月16日
朝起きたら扁桃腺腫れて発熱してました(汗)
しかもアルコールが分解されずに体内に残ってるし。

……ということでやさぐれて欠勤してみました。


暫くアルコールはいいです(苦笑)

そう、今世紀最初の解禁日なのですッ!←ワイン好き
こんな日に飲めないなんて苦行以外の何物でもない!!今日なんかこの日に合わせてお洋服はワインカラーで統一よ!(自爆)

ということで「アルコール併用不可薬」を4種類飲んでる身でありながら一杯だけ…飲みに行きます。

せんせーごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい…


<そして帰宅後>
ちょっと一杯のつもりで飲んで…ではありませんが。
グラス一杯のつもりで店に入ったら何故かデキャンタをオーダーし、美味しかったので別のボジョレーをフルボトルでオーダー。(お友達と二人で半分こ)

いくら何でも飲みすぎです。
友人(医者)に『今日は薬飲むな。アンタが処方されてるうちのある薬は公になってない別の副作用があるから!』と叱られました。
大人しくねまーす…しおしお。

最近考える事

2001年11月13日
相変わらず体調のレベルは安定していない。
処方される薬も手探り状態。

もう一つオマケに、実は私は自分の病名を知らされていない。聞いていないと言うのが正解。
「病名」と呼べるものではないのならそれはそれでよし。それならそうと言って欲しい。
体調が悪くて遅刻して出勤したり欠勤したり早退したり…いくら「夏から体調を崩して病院通いをしている」と言ってもそろそろ通じないでしょう。
診断書なんて要らないけど自分の事はちゃんと知りたい。


そう思ったらちょっと先が明るくなったような気がする。まだ心底楽になったわけではないけれど。
ヘンな予備知識や本や新聞記事や特番などで、自分が「どういう状態なのか」というのは漠然と分かる。

・鬱
・パニック症候群
・軽度摂食障害
・睡眠障害(不眠症)

…軽〜くこんなもん?


今私が勤めている職場はみんないい人ばかりなので、どうしても出勤できない時はみんなでフォローしてくれる。気を使ってくれる。こんなに色々してくれるみんなに何も言わないのは段々辛くなってきた。

言う事が辛い事になるのかも知れない。でも言わないのも辛い。
次の診察日の時に、先生に相談してみようと思う。
職場の全員に言う事は出来なくても、せめて直属の上司や仕事のフォローを入れてくれる人に現状を告白するのが礼儀だと思う。

今朝は

2001年11月12日
両方の腕の肘から上しか動きませんでした。
つまり右手で目覚ましを止め、左手でケータイでヘルプコール(汗)

「すいません。動けないんで休んでいいですか」

月末だったら死んでも出来ない芸当。

この間から飲み始めた薬が悪いのかなぁ?
電話を終えてもう一度意識を手放したら次に目が覚めたのが午後3時。ヤバ過ぎ……。


…と夜にごそごそネットサーフィンしていたら昨日の二次会に参加してた悪友から電話。
実は彼女も精神的にアレな人で…つい6日ほど前に心停止して救急病院に運ばれて電気ショック受けてたそうです(爆)彼女の方が私よりよっぽど重度な症状なんですが、普通の人が聞いたら「あんたらどうよ」といわれる会話が2時間ほど。
その友人が名言をくれました。

『臨死体験したけどさー。よく一条の光が射して「ああ、これに向かっていけば良いのね」って言うじゃん。あれ嘘ね。真っ暗。どっち見ても漆黒よ。』


意外と味気ないそうです。

結婚式

2001年11月11日
今日は、東京へ着てから出来たお友達の結婚式でした。
昨今の結婚式事情は、親とかに一部お金だしてもらって式挙げたり披露宴やったりするもんですが、この友人夫婦は「全部自分達でやる!」といってやったそうです。いやはや立派だ。
ということでお式と披露宴は親戚とお互いの職場の人を数名呼んだだけのこじんまりとしたアットホームな感じだったです。

何故知ってるかって?それは悪友どもがあつまる二次会で暴露ビデオが流されたから(爆笑)


カメラマンとして新郎新婦席目の前を悪友どもで占拠し、コードギリギリまで弄ってきました。
あー楽しかった。

名古屋遠征

2001年11月10日
ちょっとしたイベントの為名古屋へ。
しかしハルシオンの所為で朝起きられず、新幹線を予定より一本遅らせてしまったり(汗)


味噌煮込みうどん、ひつまぶし、てっさてっちりその他諸々…大変おいしゅうございました。


薬の所為であんまり食べられない状態が続いていたんだけど、今日は自分も友人もビックリするくらい食べてました。


よかよか♪

懺悔大会

2001年11月9日
大重役出勤してしまいました。

会社に電話すると「休んでいいよ」とのありがたい言葉を頂いたのですが…私にしか出来なくて、(薬でラリってて)他人に説明できない仕事をこなすためだけに気分的には匍匐前進する思いで出勤。
実質1時間もない仕事内容…


会社には「病院に定期的に通っている」ということは知られているけど『どんな理由で』というのは誰も知らない。


……聞いて来ないというのもちょっぴり寂しいかも?(苦笑)

実験結果(其の壱)

2001年11月8日
30分遅刻して出勤。
起床時の記憶がありません(爆)
ハルシオンとレンドルミンの効き目は凄いです。

<昨日処方された薬>
ツムラ当帰芍薬散エキス顆粒
ジヒデルゴット
デパス
(一日三回服用)
レンドルミン
ハルシオン
(寝る前服用)


アルコールは元からだけど、グレープフルーツジュースも禁止されました。(副作用を強める作用があるため)しくり…

増える薬ちゃん

2001年11月7日
ワカメではない。

いよいよ本格的に『不眠症やで君』という薬を処方されてしまいました。
「これ効かなかったらマジもん」と友人にも断言されました。
というわけで今夜は実験君です(笑)


職場でネットサーフィンして見つけたもの。
リンク

セルフチェックしてみたら
「うつ病とパニック障害の可能性があります」


駄目じゃーん(爆笑)

悩みは尽きぬ

2001年11月6日
本日は体調不良にて重役出勤。(つまり午後から)
ここ暫く朝動けたのになぁ…


あんまり慣れたくないけれども、朝目覚ましがなって止めたはいいがそれ以外びた一文体が動かないという状況に慣れたのもちょっと異常だ(苦笑)

まぁ二ヶ月ぶりに月のものが来たせいもあるけど、最近は小ネタの悩みが尽きない。
家の事、体調の事、仕事の事…

特に仕事の事が一番のストレスなのかなぁ?やっぱり。
正社員でもない、人材派遣会社に登録している派遣社員でもない、後ろ盾の全く無いフリーランス。会社員特有の柵は無いけれど『ずっとこのままでいいのだろうか』という思いも少なからずある。


ヘッドハンティングとは呼べないまでも、他社へ転職するあてはいくつかあるし、すぐには食うに困らない。でも専門的な学校を出たわけではなく資格もあるわけでもない。私の「(職の)武器」って何だろう?


そんなことをうだうだ考えていると決まって胃の不快感に襲われる。まだ胃カメラもバリウムも未体験ゾーンだけど紙一重。(父親はその道のエキスパート…)胃がしくしくするたびに「やっぱりピロリ菌(ヘリコパクターピロリ:胃潰瘍、十二指賜 潰瘍や、胃炎、消化不良などの重要な原因になる菌。詳しくは専門サイトへ行って下さい)がいるんかなー?」と思ってしまう。胃腸の不具合はDNAに刻まれてるしね。


夕べ、「体調不良だったから血液検査してきた」と友人からとメール。
「私は原因が数値で表されるから〜」と言われちょっと悔しい←数値が出ない人
さー明日は病院だ。行けるといいな。

寒…っ

2001年11月4日
11月3日…この日は全国的に晴れることが多いとか。おめでたい日に生まれたねおばーちゃん。
残念ながら今年は雨だったけど。


しかし東京で一人暮らしをはじめて10年ちょい。
まだ人生の半分も経っていないがどうしても「東京の秋・冬」に慣れない。


どうして室温がこんなに低いんだー!
#ウチの実家は冬の室内は20度以上でキープ

どうして外気温がマイナスにならないんだー!
#ウチの実家はマイナス10〜20度が通常


どうも身体のチャンネルが切り替わらない模様。
ということでただいま鼻風邪中。づづっ
おかげで3日(土)は雨だったのもあって一日中ベッドの中でごろごろ。
4日(日)は友人達に呼び出されて買い物と晩御飯へ強制連行される。久しぶりの車は酔う(汗)
買い物付き合って晩御飯食べてその後なぜかゲーセンへ。DDRって6になっていたのね……


2ndが懐かしい←栄光の時期

自律神経とわたし

2001年11月2日
よく「季節の変わり目は辛い」といいますが、本当ですね。
自律神経失調症とは長い付き合いです。『コレが無かったらどんな感じなんだろう』と考えても想像もつかないや(^-^;;


この間夜行バスに乗る時に東京駅の本屋で本を買いました。旅行の際には時間つぶし等を兼ねて何か本を持っていく事にしているけど手元に適当な本が無かったから。
私は「読書家」と言えるほどの読書量は無いけれども、ジャンル無節操には太鼓判を押すほどである。新聞・雑誌から始まりHow Toものや恋愛小説(含ボーイズラブ(爆))からお堅いところでは広辞苑や新約聖書など。(ホント節操なしだわ…)

そんな私が手に取った本、それは……

『精神病院へ行こう!!』(笑)

いや。面白かったですよ。ホント。

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